年越しはみんなで!と意気込んでいたのに
久々の大雪に負けて家から出れず、実家で家族と日本酒と年越し蕎麦を。
今回の帰省では母の大好きメニューの一つである、
芋煮のレシピを伝授してもらったので
忘れないうちに早速お家で作りました。
絹さやの食感が大事だからさっと茹でる!と教えはしっかり覚えていたのに
最後絹さやを入れる頃、ホタテの貝柱を入れ忘れたことに気付いて
その分追加で煮てしまったので絹さやはやわやわになってしまいました。
逆に絹さやを気にしながら煮たホタテは硬かった....
味付けはとってもうまく行ったから回数重ねて上達するタイプだって信じたい!( 笑 )
昨日の金曜ロードショーだった千と千尋の神隠し
ジブリが見たくて見たくてたまらなかった私からすると大興奮でした....
人生で初めて見た映画でもあって、
初めて連れて行ってもらった映画館の感動に当時の映画の記憶は少なく、
とにかくカオナシが怖かった思い出しかなかったので
もう一度ちゃんと見返したいと思っていたところでした。
内容を理解しながらみるジブリはとっても新鮮で、
ちょうど少し前に友達が千と千尋の神隠しの都市伝説?を見た!と話していたので私もしっかり検索して( 笑 )
裏設定の一つに、「このままでは日本の未来に期待できない」というものがありました。
(ここからは勝手な私の解釈にはなってしまいますが)
仕事をしないと魔法をかけられてしまうので
千尋は働かせてほしいと釜爺に頼みに行きます。
右も左もわからない千尋は全くマナーがなってなくて
そんな千尋に対してリンが、
「はいとかお世話になりますとか言えないの?」とか
「あんた釜爺にお礼言ったの?世話になったんだろ?」とか言うシーンがあって。
リンはまず、社会で大切なことは礼儀だと千尋に教えるんです。
そう言った意味で、子供も、大人も楽しめる映画だなと思ったら本当に名作すぎる...
同時にこういうこと感じたくてジブリが見たかった気がしました。
その後千尋はちゃんとお辞儀したり、最後には湯婆婆に「お世話になりました」って言うんです。
もちろん物語もアニメーションも素晴らしかったけど千尋の成長が一番グッときた。
途中大きくなっていくカオナシはやっぱり怖かったけど。
来週の紅の豚もしっかり録画した!
お願い、ハウルもやって!!
素敵で不思議で何度もじっくりと見てしまう頂き物のワイングラス。
とても丁寧に削られていてどこを触ってもスムースでもちろん口当たりも良くて、
(プロダクトが気になって調べちゃった)
洗練されたデザイン(HPには設計と書いてあった説明も素敵だった)の上、食洗機もいけちゃうくらい丈夫らしいです。
それにびっくりするくらい軽い。
他にも色々頂いてクリスマスがもう一回来たみたいでちょーー嬉しかった!
くれたみんなありがとう♡
大切に使います。
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